樹木だけでなくお花を植えて、動植物多様性を増やしていきます。生き生きな公園にしたいと思います。そのためには土をよくする必要があり、卵の殻を募集しています。

2011年7月25日月曜日

今週 <ヒガンバナ>移植+<セルビン>

ふれあいホールの外構工事が
9月から始まります。
<ヒガンバナ>は
外構工事の場所にあたるため、
着工前に再移植します。

再移植したヒガンバナは
外構工事終了後に
利活用していただけるよう、
働きかけてまいります。


また、夏休み中なので、希望する子供にはエビや魚を取る仕掛け
「セルビン」づくりを教えちゃいます~★
2Lのペットボトルを持ってきてください。

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【日時】7月28日(木)午前10時~
【場所】現地にて
【持物】汚れてもいい服装、あればスコップ
    「セルビン」希望者・・・2Lペットボトル
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2008年のヒガンバナ移植作業

2011年7月16日土曜日

【予告】 紙芝居+α!

二つ下のトピックで詳しく出しましたが、今度の月曜、
7月18日(月・祝日)は森で「桑の実シロップかき氷」を食べます
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桑の実シロップは、「仲田の森」で採取した
桑の実をじっくり煮込んで作りました。
ちょっとそこらにないオリジナルのシロップです。
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かき氷では 紙芝居「ほどくぼ小僧」があります
郷土資料館・北村先生のご協力のほか、
物語の主人公の子孫(本物です!)小宮さんが
お話にいらっしゃることになりました。

<紙芝居公演時刻> 
10時30分と11時。2回公演です

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お手伝いの お願い
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いつも子供のお世話をさせていただいているSは
盲腸で手術終了までいつものように動けません。
今回は物語について専門家もいらっしゃるので、
ぜひ大人の方にも楽しんでいただけると思います。
よろしくお願いします。

今後の整備について

日野市役所内で今後の整備について議論なされているようですが、
水路整備では、水質改善しつつ、いろいろな生き物が来るといいですね。
そこで見つけたのが以下のページ(日本財団コラム)
「環境教育と共に環境改善プロジェクト」
http://www.nippon-foundation.or.jp/vol/topics_dtl/11021701.html
調べましたら低予算でできるようです。
日野市には期待しているところです。

今日も午前中、「スポーツ公園」の水路では、
子供たちがお父さんと網を片手に魚とりをしていました。
子供たちに安全に生き物に触れさせたいと思うニーズは
日野市でも高いでしょう。

八王子市では、そのようなニーズを狙った公園があるようです。
「八王子市長池公園」
http://www.pompoco.or.jp/nagaike/
日野でもミニチュア版ならできると思います。

2011年7月10日日曜日

【予告】 7月18日 桑の実シロップかき氷

暑いですね~
そんな、リフレッシュしたいあなたに。
地元の森で、リフレッシュしませんか?
(←クリックで大に)



海の日・7月18日(月曜・祝日)に、
「桑の実シロップ・かき氷」を行います。




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【日時】 7月18日(月曜・祝日)
午前10時~(材料なくなり次第終了)
【持ち物】 かき氷カップ、スプーン
氷材料代(こども100円、大人200円)
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「仲田の森」採った、桑の実シロップを、
シャリシャリ~♪ 手回しで削ったかき氷にかけて食べま~す!
レシピは、前回のへびいちごシロップを考案された
中山晴奈さんが考えてくださいました。
仲田の森の恵みが、また一つここに。

<シロップのできるまで!>

この間、仲田の森で 
桑の実をとりました

ぐつぐつ煮ます~







ほら~ 
シロップ できました!



また、森を食べるだけでなく、日野のお話の「かみしばい」
『ほどくぼ小僧』も予定しています。
講師は岡田美惠子さんです。
( ↓ ほどくぼ小僧詳細。クリック!)
http://www.c-hino.org/hino_history/view/511.html
小泉八雲が小説にした原話です。

見て食べて楽しんで。
日野の自然と歴史を仲田の森で満喫しましょう。